今回も先回のつづきとして、11月に見てきた桃花台新交通の廃線跡について。
もう飽きたと感じられる方も見えるでしょうが、今回で最後ですので、お付き合い頂ければと思います。
これまでの記事(
小牧駅・小牧原駅周辺、
東田中駅周辺、
上末駅周辺)もご覧になった上でご覧ください。
今回は桃花台センター駅・桃花台東駅周辺について取り上げます。
7月にも訪れたので、7月の記事(
その1、
その2)の内容を頭に置いてご覧いただければと思います。
なお、以前も述べた通り、上末から桃花台東駅最寄りの大草北停留所までピーチバスに乗り、
桃花台東から桃花台センターに向かって歩いたのですが、
順に下って行った方が読みやすいと思われるので、桃花台センター駅周辺から紹介致します。
桃花台センター駅周辺は、7月に訪れた時から変化した点は見当たりませんでした。
要するに、廃線の時からほとんど変わっていないということです。
桃花台センター駅周辺の軌道も7月から変化した点は見当たりませんでした。
桃花台東駅との間の壁画もそのまま。
壁画の周辺も変化は見当たりませんでした。
続いて桃花台東駅周辺について。
7月に来た時から撤去工事が進んでいました。
7月に来たときは、
橋梁や駅の階段が残っていましたが、
橋脚だけになっていました。
橋脚だけになってしまった桃花台東駅とループ線。
ループ線は手付かずで残っていました。
手付かずで残っているループ線。
奥の給水塔とともに。
最後になりましたが、
今後も桃花台地区を定期的に訪れ、桃花台線の撤去工事の進捗状況をレポートできたらと思っています。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。