久々に鉄道以外の記事を書きたいと思います。
8月1日から8月31日まで大阪天満橋の大川にて巨大なアヒル ラバー・ダックの展示が行われました。
ラバー・ダックはオランダのホフマン氏の作品で、
ホフマン氏は公共空間に巨大造形物を展示する活動を主に行っているそうです。
ラバー・ダックは2009年にも天満橋で展示されており、今回は11年ぶりだとのこと。
今回の展示のテーマは”漂えど沈まず”ということで、新型コロナウィルス騒動からの振興が目的だそうです。
たまたま大阪を訪れたので、少し見てきました。
用事を済ませたあとに行ったので、夕暮れ間近。
まずは、アヒルの顔がよく見えるようにと川を渡ってから見てみました。
川の駅はちけんやの前に浮かぶラバー・ダック。
大きく愛らしいですね。
一応、固定されてはいたものの川の水の流れで動くので、様々な表情を見せてくれました。
反対側に移動してみます。
天神橋橋上より。
橋を渡ったら暗くなってきました。
夜間はライトアップが行われていました。
後方から。
今回のイベントまで恥ずかしながらラバー・ダックについてまったく知りませんでした。
時折、日本各地でも展示されているようなので、
機会があれば、他の場所での展示も見に行ってみたいと思います。
おわり。