関東１都３県に緊急事態宣言が発令され、愛知県や関西各府県も追随しそうですが、
当ブログの更新はこれまで通り（通常通り？）行います。
元々寒いのが大の苦手で、冬場はあまり外に出ず、旅行等も以前寒さで体調を崩したことがあるのでほとんど行かず、あまり影響がないのかもしれません。

今後１か月ほどは、過去の写真（ちょっと昔の写真）をたくさんお見せできればと思っております。


前置きが長くなってしまいましたが、今回も先回に続き、那珂川清流鉄道について取り上げます。

先回の”那珂川清流鉄道　１”をご覧になってからお読みください。

先回上げたこの写真をもう一度上げましょう。

以前はキハ8500系（8501号・8504号）が並んで見られたのですが、
キハ40系が３両加わったからでしょう、奥に押し込まれてしまっていました。


左からキハ40 1002、キハ40 1007、キハ8500系8504号。
キハ40系は元烏山線用の車両です。
写真ではよくわかりませんが、キハ40 1007の後ろに8501号がいます。


赤い車両は架線の作業車でしょうか？　
手前は那珂川清流鉄道が製造したディーゼル機関車（C12と蒸気機関車みたいな形式ですが、ディーゼルのよう）とタンク車です。



キハ40 1005と架線作業車。
架線作業車の後ろの車両も面白い構造をしています。
叡山電車のデト1000形に似ているようにも見えますが、同じような事業用の車両であることだけは間違いなさそうです。


貨車の上に車を積んだ車両がいました。
昔、寝台車と貨車を併結した寝台特急や寝台急行がカートレインとして運行されていたそうですが、その車両でしょうか？
車もえらくレトロで、年代を感じさせますね。


ここまで見て、キハ8500系は細かく撮ってないのかとお思いの方が多数見えると思いますが、
次回は、皆様お待ちかねのキハ8500系（8501号、8504号）について詳しく写真で紹介したいと思います。
お楽しみに！