少し間隔が空いてしまいました。
本日よりまたぼちぼち更新していきたいと思います。
今回は先週の10月11日(日)に名古屋市内で行われた連節バスと燃料電池バスの試験走行について取り上げたいと思います。
10月11日、新たな路面交通の検討のため、連節バスと燃料電池バスの試験走行が名古屋駅前と久屋大通公園の間で行われました。
既に両者とも全国各地で実際に営業運転で使用されていますが、名古屋近郊だと、連節バスは岐阜バスで、燃料電池バスは豊田市のとよたおいでんバスで使用されています。
今回の試験走行では、連節バスは岐阜バスの”清流ライナー”、燃料電池バスはトヨタ自動車が開発したSORA(とよたおいでんバスと同タイプの車両)が使用されました。
13時ごろから名古屋駅前と久屋大通公園の間を2往復ほどしたようなのですが、
ダイヤも道もわからないので、名古屋駅周辺で撮影することにしました。
名古屋駅前で客扱い中の連節バス。
乗客の公募はなされていませんでしたが、乗客(招待客?)がいました。
招待されたのはどのような人だったのでしょうか?
名古屋駅周辺を走る連節バス。
名古屋駅前で客扱いを行い、広小路通経由で久屋大通公園まで往復したようでした。
先導車と連節バス。
このような大きなバスは普段は走行しないからか先導車がいました。
名古屋駅前にて。
乗客を降ろし、岐阜へ帰る(?)直前の様子。
名古屋市内で”岐阜バス”の表示は非常に珍しいと思います。
こちらも名古屋駅前にて。
乗客を降ろし、車庫へ帰る(?)直前の様子。
最後になりましたが、乗降場周辺でアンケートが行われており、
これらのバスでどこへ行きたいかと問われました。
選択肢が地下鉄で行けるところばかりだったので、回答に少々困りました。
道路混雑防止の観点からも地下鉄で行けるところは地下鉄に乗車してもらった方が良いのにと感じた次第でした。
おわり。