1月28日の5701Fに続いて、2月8日には5306Fが、2月18日には5308Fが名電築港に廃車回送されてしまいました・・・・・
残りは5703F~5705Fと5304F、5305Fのみ。もはや風前の灯と言ったところでしょうか。
最後の活躍を記録し、記憶に残したいものです。
今回は、2017年の5309Fを最後に消えてしまった2連車(5309F~5313F)の活躍を振り返ってみたいと思います。
2007年2月撮影。
犬山線や常滑線・河和線直通運用のはずで、犬山~岐阜は普通として運転されていました。
2連車の花形運用と言えば、やっぱり代走になってしまうのでしょうかね。
1200系の登場以前は1000系(B4)と併結しての一部指定特急なんていうのもあったそうなのですが、残念ながら記録はもちろん記憶にもありません。
2007年7月撮影。
再掲ですが、ご了承ください。
豊橋行きというだけで何か格が高いような気がしますね。
2007年3月撮影。
本線での運用は少なかったのですが、当時はあまり注目されていませんでした。
2005年1月28日撮影。
有名だったSR2の3重連の前運用のはずです。
撮っていたのはもちろん(?)私だけでした。
一番よく2連車をよく見かけたのはやっぱり広見線だった気がします。
2004年6月撮影。
基本はSR2だったらしいのですが、なぜか日によってP6だったこともある気まぐれ運用。
P6の方が犬山の検車区内で場所を取るのは明らかなので、検車区内で場所を空けたいんだろうなぁと理解した記憶があります。
本当のところはどうだったのでしょうかね?
2009年5月撮影。
7011Fの団体のすぐあとに通過した列車です。
最後に、こんな写真を。
広見線を走る前に三柿野で5300系と7011Fの団体と並んだのを思い出しました。
この時、7011Fは撮影会中で特急表示に。
5300系は犬山から新可児行きに変わりそのまま往復したはずです。
今から考えると、夢のような光景ですね。
おわり。