GW真っ只中ですが、いかがお過ごしでしょうか?
コロナウィルス騒動で外出の自粛が求められ、鉄道はどこもガラガラ。
大企業のJRまでも経営への影響が心配されるほどの乗客の少なさだそうです。
コロナ騒動が収まっても、乗客数は元に戻らないのではないかとも言われており、
行く末が心配であります。
今回は、ちょうど10年前の2010年に現役を引退した京急旧1000形について取り上げようと思います。
今は関東に行っても、京急はほとんど撮りに行かないのですが、
昔はよく撮りに行っていました。
長年に渡り、増備された車両なのですが、初期の車両は琴電でしか見たことはなく、今回取り上げるのは、再末期の1971~1978年に製造された車両の晩年の姿です。
前置きはこれぐらいにして写真を。
2007年の撮影だったと思います。
県立大学にて。
こちらも2007年の撮影。
屛風浦~杉田にて。
朝、12両の快特が走ると聞いて、わざわざ早起きして撮りに行った記憶があります。
写真の1351編成は当時唯一の8両固定編成だったのですが、
2008年ごろ2連車2本と組み替えられ、4連×3に編成替されました。
1351編成と1381編成で幌で繋がれ、都営地下鉄への乗り入れ運用もあったようです。
上の写真と同じ撮影場所から。
2008年の撮影です。
わかりにくいですが、写真の中ほどに運転台のようなものが見えます。
上の折り返し列車でしょうか。
2008年、能見台~金沢文庫にて。
連結面。
これ撮りにわざわざ三崎口まで行ったんですよね^^。
つづく。