今回も先回のつづきとして、過去のレールフェアを振り返ってみようと思います。
先回は
2009年のレールフェアを振り返ってみたので、今回は2010年と2011年のレールフェアを振り返ってみたいと思います。
まずは2010年から。
2010年は創業100周年の記念すべき年でしたが、
レールフェア自体は2009年と大きく変わらないように感じました。
旧塗装の5000系。
この時は、「ひらかた大菊人形」という菊人形展がひらかたパークで行われており、
PRするヘッドマークが取り付けられています。
右側にちらっと写っているのは、100周年記念で車内を展示スペースとしたミュージアムトレインで、2602Fが改造されました。
ミュージアムトレインについては、別の機会に紹介したいと思います。
100周年のヘッドマークを付けた7002F。
車体上げは3000系でした。
2010年は写真が少なく、紹介できるのはこれぐらいしかありません。
続いて2011年に行きたいと思います。
2011年はきかんしゃトーマス号が運転されていたので、もちろん展示されていました。
10001Fは7連になったので、”ワンマン”の表示は今では見られません。
”通勤急行 樟葉行き”の表示が面白いですね。
通勤快急・通勤準急同様、朝ラッシュ時に守口市に停車しない急行が運転されたら、”通勤急行”になるのでしょう。
旧塗装の2600系。
現在は新塗装化され、2609Fの中間車として活躍中です。
快速特急 深草行き表示で展示されていた3001F。
綱引きは7200系。
2009年とは異なり、車番が入っているので、形式までわかります。
車体上げは入場中の6000系でした。
大きな車両が頭上を通るので、結構迫力があります。
毎回、レールフェアについてだとマンネリ化してしまうので、
次回は違うテーマで記事を書きたいと思います。
次回更新がいつになるかわかりませんが、首を長ーくしてお待ちいただければ幸いです。