尾道1のつづきです。
ロープウェイの山頂から歩いて、千光寺へ向かいます。
山頂から千光寺へ向かう遊歩道は”文学のこみち”となっており、
尾道ゆかりの詩人や作家の歌や小説の一部が石に刻まれています。
文学史が好きな方にはたまらないでしょうね。
”文学のこみち”から千光寺への道は非常に急な階段になっているので、体調がすぐれない方などには注意が必要かもしれません。
周囲の人には、「山麓からでも山頂からでも千光寺への距離はそんなに変わらない」と会話している人もいました。
急な階段を下った疲れを忘れさせてくれたのが、千光寺からの眺めでした。
正面に見えるのがしまなみ海道。
左下には貨物列車が走っているのが見えますね。
こちらは、千光寺公園の展望台からの眺めです。
この後、尾道駅に戻って、名物の尾道ラーメンを頂きました。
食通とかではないので、食レポートはとても書けないですが、
とりあえず、背脂が浮かんでいますが、脂っこくは感じませんでした。
サッパリとした醤油味のラーメンです。
次、尾道を訪れたら、自転車でも渡れるというしまなみ海道を渡ってみたいですね。
おわり