皆様ご存知の通り、現在、南加木屋~高横須賀間にて、中ノ池新駅と呼ばれている新駅設置工事が行われています。
東海市のホームページに詳しく書かれているので、そちらで”中ノ池 新駅”と検索して頂ければよくわかるかと思いますが、ただ単に駅のホームを設置して、簡易な駅舎を設置するというわけではなく、線路の高架化や周辺の道路の整備も同時に行われ、大掛かりな工事となっています。
今回は、先日、高横須賀から南加木屋まで歩いてみて、工事の進み具合を見てきましたので、その時の様子をレポートします。
まずは、高横須賀駅からスタートです。
立派な高架駅ですが、駅係員は配置されていません。
現在、名鉄全線で当たり前になっている駅集中管理システムは、この駅から始まりました。
線路沿いに沿って歩いていきます。
新緑が奇麗でした。
ちょうど9500系がやってきました。
登場して2年ほど経ちますが、まだレポートやレビューなどしていませんでしたね。
機会があったら、作成したいと思います。
しばらく進むと、河和線の名所、掘割に到着します。
残念ながら、つつじはまだ見頃前でした。
曇ってしまいましたが、1000・1200系と。
中ノ池新駅ができると聞いて、この場所に駅が作られるのかなと思ったのですが、もう少し南加木屋寄りに駅が設置されます。
この加木屋トンネルを超えたあたりに駅が設置されます。
加木屋トンネルの上部(厳密にいえば真上ではなく、少し海側に寄った箇所)で何やら工事が行われていました。
東海市のホームページによると、この場所は、緑地及び近くにある公立西知多総合病院への歩行者用のアクセス通路となるようです。
長くなりそうなので次回へ続きます。