今回も先回のつづきとして、中ノ池新駅の設置工事の進捗具合をレポートします。
先回の記事をお読みになってから、ご覧頂くことをお勧めします。
先回の記事は
こちらからご覧ください。
先回上げた加木屋トンネルの上部の少し海側付近を別角度から見てみます。
先回述べた通り、この付近は緑地及び近くにある公立西知多総合病院への歩行者用のアクセス通路となります。
トンネルの真上から高横須賀駅の方向を眺めてみましょう。
以前は、もっと木が生い茂っており、線路を見ることはできなかったように思いますが、見渡せるようになっていました。伐採されたのか、あるいは台風か何かの時に倒れたのでしょう。
つづいてトンネルの真上から南加木屋駅の方向を眺めてみます。
駅になる場所などがはっきり見えるかと思いましたが、見えませんでした。
奥に道路が少し見えていますが、最終的には新駅の少し南加木屋寄りに繋がるようです。
加木屋トンネルから南加木屋駅に向かって歩いていきます。
加木屋トンネルから少し南加木屋寄り。
東海市のHPに記載されている図によると、この付近は、新駅の北口になるようです。
新駅の北口予定地付近にあった看板。
”あくまで、公立西知多総合病院へのアクセス通路の一環で北口を設置するのだ”と主張しているように見えます。
もう少し南加木屋の方に進んでみます。
南口になると思われる場所。
新駅付近は、工事が行われているのが海側ばかりで、山側の工事はあまり進んでいないように感じました。
次回へつづく。