古い写真を見ていたら、パノラマカーの写真がいっぱい出てきました。
最後の7011Fが廃車になったのが2009年ですから、もう8年前のことなのですね。
月日が経つのは早いものです。
やみくもに写真を貼るのもどうかと思うので、
今日は2007~2009年、最晩年の写真を少しだけご紹介したいと思います。
なお、当時使っていたコンパクトデジカメで撮ったものが中心なので、走行写真は少ないです。
走行写真は別の機会にご紹介しますので、お楽しみに。
まずは、P6と3300系3301Fの並び。2007年3月撮影。
パノラマカーは編成番号不明です。
7005、7007、7009、7013のいずれかのはず。
7043Fと築港線運用の3121Fとの並び(2007年3月撮影)。
パノラマカーのうち4連のものは編成毎に違いが大きく、簡単に編成を見分けることができました。
3100系との並び(2007年7月撮影)。
さすがに冷房装置が見えないと編成番号を見分けられません。
7033Fか7043Fのいずれかのはずです。
7043Fは4連車ですが、中間車が7700番台という珍しい組成でしたね。
善師野駅付近を走る7001F。2007年9月撮影。
当時、広見線の折り返し運用は5300系の2連車の運用が主でしたが、
なぜか7000系6連で走ることがあり、犬山線直通列車と併せ、パノラマカーばかりという時もありました。
7000系同士の並び(2008年4月撮影)。
当時の記録から、左側の豊川急は7007F、右側の岩倉普通は7001Fのはずです。
2007年終わりから2008年はじめにかけて、7001Fは4連化されたはずですが、
残念ながら詳細な時期までは記憶してません。
展望席。
窓ガラスの内側の曇りが取れていないのが、残念ですね。
複層ガラスで、清掃は容易じゃなかったはずなので、仕方ないですが。
最後にイベントの写真を貼りましょう。
2008年7月の団体列車。
最後まで残った6連車、7007Fが使用されました。
2009年5月の団体列車。
最後まで残った7011Fが使用されました。
定期運用終了後なので、非常に多くのファンがいた記憶があります。
<おまけ>
旧太田川駅舎。
中々面白い造りでしたが、高架化工事により跡形もなく解体されてしまいましたね。
おわり