久々に京阪の話題を。
今年は新型コロナウィルスの影響で毎年10月の恒例イベントであるファミリーレールフェアが開催中止になってしまいました(涙)。
2009年から毎年欠かさず訪れており、今年も楽しみにしていたのですが・・・
残念な話ではありますが、今年は過去のレールフェアを振り返り、来年に期待したいと思います。
2018年のレールフェアについて以前紹介したことがあったので、
まずはそちらをご覧ください。
電車との綱引き大会や車体上げ、洗車でGo、60形びわこ号や構内入換車の72号の展示などは毎年恒例のイベントなので、
その点については皆さまご承知だとした上で話を進めたいと思います。
京阪 ファミリーレールフェア2018 その1
京阪 ファミリーレールフェア2018 その2
京阪 ファミリーレールフェア2018 その3
今回は、2009~2010年の写真を上げたいと思います。
まずは2009年から。
車両の展示にきかんしゃトーマスのラッピングの7001Fがいました。
きかんしゃトーマスラッピングの期間中にレールフェアがあると、必ず1編成は展示されることになっているようです。
”K特急 枚方市行き”の表示。
通常ではありえない種別や行き先で展示されているのを見るのもレールフェアでの楽しみの一つです。
車体上げ。
!?
7200系か9000系のはずですが、車両の番号が書かれていないのでどちらかわかりません。
綱引き大会では反対側(大阪方)の先頭車が使用されていました。
こちらにもまだ車番が入っておらず7200系なのか9000系なのかわかりません。
再び検修庫内の写真を。
塗装変更がなされた8000系が展示されていました。
確か8005Fだったと思います。
ダブルデッカーの内装更新の試行が行われておりましたが、まだ更新前なので、
車端部はクロスシートのままです。
現在はロングシートとなっている車端部の窓の大きさでわかると思います。
最後に立ち入り可能エリア外に置かれていた車両を(もちろん立ち入り可能エリアからの撮影です)。
この並びレールフェアのためにわざわざ並べたのか、あるいは偶然だったのでしょうか?
8531Fは2013年に引退、5556Fも引退が近づいています。
3001Fは前面が改造され、当時とは印象が異なっています。
貴重な光景だったと改めて感じました。
おわり。