カテゴリーは”名鉄”かなとも思ったのですが、名鉄の話題ではないので”旅行”にしました。
先日、
なのはな色の7300系を見に行った際、久々に豊橋鉄道渥美線にも乗車してきました。
乗車したのは6年ぶりだったのですが、三河田原の駅の様子がまるで変ってしまっていたのに驚かされました。
6年前訪れた時はこんな駅舎だったのが・・・・・
今はこんな近代的な駅舎に。
駅舎の場所さえも変わってしまっています。
現在の駅舎が使われ始めたのは、2013年だそうで・・・・・
そんなに乗っていなかったのですね(笑)。
6年前と現在のホームの様子の比較。
言うまでもありませんが、上が6年前、下が現在です。
残念ながら写真は残っていませんが、6年前に訪れた時は構内踏切があり、
現在の1・2番ホームの場所に行くのには構内踏切を通っていました。
ところで、昔、一番駅舎側だった(上の写真で電車が停車している)のは、今で言う4番線だったのでしょうか?
それともホームがない5番線?
ご存知の方が見えましたら、教えて頂ければ幸いです。
バス・タクシーのりばや駐輪場も整備されていました。
昔の駅舎があった場所。
現在は更地になっていますが、いずれは何かになるのでしょうかね?
土地区画整理も駅舎の改築・移転と同じくして行われたようで、周辺の道路が非常にきれいに整備されていました。
複合商業施設もできていました。
それほど大型な店舗ではありませんが、以前は店舗などはあまりなかったので、
周辺住民から重宝されているように思われます。
駅の道路を挟んだ向かい側はまだ工事中でしたが、何かできるのでしょうかね?
最後になりましたが、
豊鉄渥美線、様々な魅力が詰まっているように思えました。
駅前の何でも屋のような店が乗車券の委託販売所になっていたり、
車掌が電車内を巡回して乗車券を発売したり、
車内巡回中の車掌に変わって、運転士が扉扱いしたりと、車両こそ違いますが、昔の名鉄でよく見られた光景です。
最近はほとんど乗車していませんでしたが、何度か通い魅力に触れていきたいと願いつつ、
今回の記事を終えたいと思います。