少し、間隔があいてしまいました。
間隔があいている間は、旅行にでも行っているか、仕事が忙しくて更新できないものとご理解いただければ幸いです。
気づけばもう年の瀬、12月ですね。
先日ご紹介した
南海沿線の7300系を見に行ってから、保存されている他の3両の7300系も見てみたくなりました。
ネット上を調べてみると、豊橋市内になのはな色の7300系が保存されているのがわかりました。
鉄道の駅からは遠いようでしたが、バスを使って訪れてみましたので、ご紹介したいと思います。
なお、今回も迷惑行為等の防止のため、詳細な場所等はご紹介しません。
「どうしても教えて欲しい」とおっしゃられる方は、メールでお知らせください。
前置きはこれぐらいにして、写真を貼りましょう。
保存されているのは、建設会社の敷地内で”ナノハナ電車広場”となっています。
一応、会社名は伏せてあります。
もちろん、写真はすべて敷地外からの撮影です。
横から。
定期的に塗装されているようで、南海沿線の7311号よりも綺麗ですね。
反対側から。
保存されているのは7302Fク7202号で、モーター付きの車両ではないので、
やや足回りはスッキリしています。
なお、本当の(という言い方が正しいのかは不明ですが)なのはな号は7304Fであったので、
この7302Fには”なのはな号”のエンブレムがなかったので、”ニセなのはな号”とか言われていたようです。
ちなみに、7302Fは7303F(なぎさ色)とともに、豊鉄上では2本しかいない4連車でありました。
最後に先頭部をアップでご覧いただきましょう。
これからも末永く、美しい状態で保存されることを願ってやみません。
おわり。