ツイッターで話題になっていたのですが、今年の1月31日で500系新幹線が誕生してから25周年だそうです。
日本初の300km/h運転を行った500系新幹線。
1997年11月から、2010年2月までは東海道区間にものぞみとして姿を見せていましたが、
現在は短編成化改造され、山陽区間のこだまとして活躍しています。
今回は、16両編成時代の写真を紹介します。
まずは、走行写真(?)から。
小田原を通過する500系(2007年4月15日撮影)。
この独特のフォルム、非常に美しいですね。
E3系こまちと東京駅で並ぶ500系(2009年6月25日撮影)。
E3系こまちタイプもついに運用が無くなったようですね。
のぞみ時代の普通車車内。
と言っても、現在も自由席はあまり変わっていませんが(笑)。
車内も丸みを帯びているのがわかると思います。
300km/h走行を支えた翼型パンタ。
現在は通常のシングルアームパンタに変更され、見ることができません。
長くなってしまいそうなので、8両への改造後の姿は次回紹介します。
つづく。