西武トレインフェスティバルへのつづきです。
工場内へ入って行きましょう。
工場内では、京阪の寝屋川公開でも見られる電車との綱引きが行われていました。
京阪よりも可愛らしく装飾されていました。
反対側。
2連車がいるからでしょうか、1編成まるごと使っていたのが印象的でした。
工場内で展示されていた電車の前面ガラス。
値段が書かれていますが、非常に高額です。
いたずらなどで割ろうものなら、書かれている金額が請求されるはずです。
その他にも足回りの見学やプラレールの先行販売が行われていましたが、良い写真が撮れなかったので、紹介を省略します。
工場内の見学後は、再び車両展示へ向かいます。
レッドアロー(10000系)が入線し、大歓声が上がっていました。
ちなみにこの電車、見た目は新しそうなのですが、新所沢で通過するとき足回りから名鉄6000系のような爆音がしました。
調べてみたら、1編成を除いて、足回りは先代のレッドアロー5000系などからの流用だそうです。
改めて、展示車両勢揃い、
手前の看板はやむをえません。
西武の代表的な車両といえば、このようになるのでしょうか?
私のような写真撮影組には、非常に有意義で楽しいイベントでした。
おわり。