古いネガフィルムをデジタル化したら、懐かしい写真がたくさん出てきたので、
今回は、これまで2度ほど取り上げたパノラマsuperの旧塗装時代の活躍を続編として取り上げたいと思います。
前2回の、パノラマsuperの旧塗装時代1、パノラマsuperの旧塗装時代2もぜひご覧ください。
はじめに、とても懐かしい写真から。
併用橋時代の犬山橋を渡る1000系(B4)。
1998年9月の撮影だと思います。
1000系8両も走行していたおり、ミュージックホーンを高らかに自動車と並走する姿は迫力満点でした。
少し変色してしまってますが・・・・・
犬山橋の鵜沼方での1000系同士の交換(1999年4月撮影)。
橋梁上での交換は、様々な観点から不可だったようで、橋の上ですれ違ってしまいそうなときは、
橋の手前でどちらかが停車して、交換してから発車していました。
続いて、つい最近まで見られた光景ですが・・・・・
知立駅に到着するB2編成(1998年8月撮影)。
パンタグラフの位置から、1230系だと思われます。
写真の右下のところに置かれた方向板が懐かしいですね。
少し前のありふれた光景。
東枇杷島にて(2004年8月撮影)。
木曽川堤~黒田にて(2007年3月にて)。
並びシリーズ(?)。
中部国際空港にて(2005年8月撮影)。
B2は通常ダイヤでは空港には乗り入れなくなり、2000系は専用の1番線以外には入線しなくなったので、
このような並びは今では見られません。
2000系の”快速特急”表示も今では見られなくなりましたね。
須ケ口にて(2008年2月撮影)。
今回は、最後に1600系の写真を上げたいと思います。
米津~桜町前にて(2008年6月撮影)。
上の写真の電車の折り返し。
1日1本だけあった1600系の重連の特急(2008年6月撮影)。
以前上げた2000系代走の快速特急での運用時とは異なり、編成間の幌は使用していなかった記憶があります。
今の1700系の豊橋方だけでも、パノラマsuperの表記を復活してくれないかなとたまに思うのですが、1000系ですら取られてしまっているので、無理な話でしょうね・・・・・
パノラマsuperの旧塗装シリーズ、
また写真が出てきたら、UPしようと思うので、楽しみにお待ちください。
おわり。