こちらは久々の更新となりました。
HP(
https://meihan-rail.com/)の方は月に数回は更新していますが、こちらもとなるとなかなか時間が確保できずどうしても間隔が空いてしまいます。
先日、長野電鉄に乗車してきたので、長野電鉄のレポートを今回は掲載いたします。
言うまでもないかもしれませんが、長野電鉄は、JR長野駅と有名な温泉地がある湯田中駅を結ぶ路線です。以前は、途中の須坂駅から屋代駅を結ぶ路線や信州中野駅から木島駅を結ぶ路線も運行されていましたが、どちらも廃線になりました。
まずは、撮影ということで、有名撮影地の朝陽駅と附属中学前駅の間で撮影しました。
8500系。
元東急8500系。東急でまだ活躍中の車両もいますね。
抑速ブレーキが装備されていないので、信州中野~湯田中間には入線できないそうです。
2100系スノーモンキー。
元JR253系。
前の成田エクスプレスの車両ですね。
3000系。
元東京メトロ03系。
2020年に運行を開始したばかりの長野電鉄では最新の車両です。
このあとは、小布施駅に保存されている2000系の保存車両を見に行ったのですが、長くなりそうなので、2000系については次回に回すことにして、須坂駅構内に留置されていた車両について紹介します。
須坂駅で並ぶ8500系、2100系、3000系。
元東急と元JRと元東京メトロの車両の並び。少し変な感じがしますね。
3500系。
元営団地下鉄3000系。
写真のN7編成は、3月31日限りで現役から引退したそうです。
他にも多数、現役から引退したと思われる3500系が留置されていました。
3500系の台車。
見覚えのある形しているなぁと思ったら、営団地下鉄3000系の台車は、富山地鉄の10030形(元京阪3000系)でも使用されているので、そのためですね。
次回(いつ更新か未定ですが)は、小布施駅に保存されている2000系について取り上げたいと思います。
つづく。