京阪 ファミリーレールフェア2018 その1のつづきです。
その1で工場内のようすをご紹介したので、その2では屋外の写真を主に紹介したいと思います。
工場の入り口(という表現が正しいのかはわかりませんが)で展示されていた車両。
行き先と種別の表示器が全車両LEDなのは、時代の流れでしょうか?
以前は、通常はあり得ない行き先と種別での展示が楽しみだったのですが、最近はあまりお目にかかれません。
今年も、運転台の機器の操作体験が先着順で行われていました。
展示されていた10004Fトーマス号。
上の写真が大阪方からで、下の写真が京都方からです。
10月28日(日)がトーマス号のラストランとなり、臨時特急や臨時快速急行での運転もあるようです。私は、仕事なので残念ながら行けません(涙)。
車庫と工場の間に置かれていた、ブルーシートに包まれていた怪しいもの。
赤っぽい塗装のもののようななので、、プレミアムカーのモックアップでしょうか?
例年お目にかかる3000系塗装の貫通扉。
展示されたマルタイとレール削正車。
それほど混雑していなかったので、はじめて”洗車でGo!(洗車体験)”に参加してみました。
洗車自体はそれほど目新しいものではなかったのですが、
車窓で面白いものを見かけたので、紹介したいと思います。
検修庫に入ると、隣に留置されていた車両の行き先が快速特急 京橋行き。
ちなみに、洗車でGo!は100001Fだったのですが、こちらは快速特急 宇治行きになっていました。
車庫に留置されていた車両。
どれも行き先と種別が無表示でした。
つづく。