本日から、5月の九州旅行(5/22~5/28)の旅行記をUPしていきます。
途中で止まるかもしれませんが、その場合はご了承ください。
ネガフィルムからの古い写真の紹介と織り交ぜてUPしていく予定です。
タイトルを見て、”??”と思われた方、多いと思います。
サンライズは高松・出雲市行きですから。
どういうことかと言うと、東京までわざわざ出て、
サンライズに岡山まで乗って、岡山から山陽・九州新幹線に乗って熊本まで行ったのでした。
随分、遠回りだなと思われるかもしれませんが、現在、定期的に乗れる夜行列車はサンライズだけ。こういう機会じゃないとなかなか乗れないので、ちょっと遠回りした次第です。
瀬戸と出雲の連結面。
通路。
先回乗車した時はガラガラで、指定された号車のほとんどの他の個室が空いていたのですが、
今回はそこそこは埋まっていたように感じました。
先回誰もいなかったミニサロンも瀬戸・出雲共に埋まっていましたし。
東京駅発が22時。
実は、連勤明けで疲れていたこともあり、検札を受け、一通り車内を見学したあとは、ゆっくりと眠らせてもらいました。
夜行は寝られないという方も見えるかもしれませんが、私は寝台はもちろんムーンライトなどの座席だったとしても、それなりに眠れます。
和気駅を通過する辺りで目が覚め、岡山には6時27分に到着。
瀬戸と出雲の解結風景を眺め、新幹線に乗り換え。
乗ったのはのぞみと同等のスピードで走るみずほ号。
ビジネスマンらでそれなりの乗車率でした。
とは言っても、乗ったのは指定席で2&2シートなので、のぞみなどほど圧迫感は感じません。
驚いたのは、車内販売が博多以降の九州新幹線区間でなかったこと!
昨年、まったく同じ列車に乗ったときは乗務していたので、これも合理化の一環なのでしょう。
熊本には、9時02分に到着。
大きなくまモンの頭部が出迎えてくれました。
昨年来た時は、コンコースの中央付近にあったのですが、邪魔だとの投書でもあったのでしょうか?
高架化工事のため、新装オープンしていた観光案内所で路面電車の1日乗車券を購入し、路面電車に乗車。
まずは宿に荷物を置きに行くことにします。
<つづく>