パノラマsuperの旧塗装時代|名阪てつたび談話室ブログ

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パノラマsuperの旧塗装時代

いくらでも見られると思っていた1000系の旧塗装。
特別整備が進み、1000系では最後の旧塗装として残っていた1111Fが舞木に入場してしまったので、
特別整備対象外の1131Fを除けば、見られなくなってしまいました。

今回は、改めて旧塗装時代の活躍を振り返りたいと思います。
なお、早々と廃車されてしまった全車特別車編成の活躍ぶりも上げますので、
最後までご覧になってください。
 木曽川堤~黒田にて。


豊田本町にて。


地平時代の鳴海駅を通過。
2004年7月23日撮影。

ここからは全車特別車編成(B4)の写真です。




7000系白帯車と並んだ1000系。
7000系が特急運用に入っていた最後の頃の写真です。

2006年に廃止された椋岡駅を通過する1000系8連。
椋岡駅は、普通でも半数以上が通過していました。
降りたことがない方でも、「この普通は椋岡には止まりません」の自動放送をおぼえてらっしゃるのではないでしょうか?


2000系と3300系との並び。
3300系はもちろん旧塗装、2000系も当時は「ミュースカイ」ではなく、「快速特急」でした。


上げようか迷いましたが、最後はこのラッピングを。
全車特別車編成末期の頃は、このようなラッピングが施された編成も登場しました。
残念ながら、この頃は名鉄はあまり撮っておらず、これぐらいしか写真が見当たりません。

新塗装になってしまったものの1000系の前面展望はまだまだ健在です。
今後の更なる活躍を期待したいですね。

おわり


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