今日は、先日twitterで予告したとおり、5300・5700系について取り上げたいと思います。
今回は、少し昔に撮影した急行や快速急行での運用を中心に取り上げたいと思います。
急行運用と言えば、やはり5700系の6両(5701F・5702F)を思い浮かばれる方も多いのではないでしょうか?
再掲ですが、快速急行 豊橋行きでの運用(2006年6月撮影)。
当時は、7000系(パノラマカー)6連と共通運用が組まれており、平日は豊橋行きの運用もありました。
上の写真の運用に5700系4連と5300系2連で6両を組んで運用に入ったところ(2007年2月撮影)。
7000系6連と5701F・5702Fには、予備車がなく、検査入場時は、5300系や5700系、7000系の4連と5300系(まれに7700系)の2連で6両を組んで、6連の運用についていました。
上の写真と同じように見えますが、こちらは、代走ではありません。
本来は、5300・5700系の4両での運用だったのですが、多客への対応で2両増結しています(2007年3月撮影)。
この当時、2+4の定期運用は写真の電車1本だけでした(2006年6月撮影)。
代走を狙えば、いくらでも撮れるのですが、定期運用というのに魅力を感じ、わざわざ撮りに行った記憶があります。
もう少し前の写真も上げましょう。
この当時、名鉄を追っていた者なら知らないものはいないであろう1542列車。
5300系・5500系・7700系の2連を3つ繋げて運用され、当時リバイバル塗装になっていた5500系が3本連なることもあり、注目を集めていました。
もちろん、写真のように全車が5300系ということもありましたが、当時は外れ扱いされており、撮影者はほとんど見かけませんでした(2004年7月撮影)。
最後におまけ画像を。
1542列車の30分前に走っていた猿投行き急行(2004年7月撮影)。
当時、三河線は山線のみワンマン化されており。本線直通列車はほとんどなかったのですが、
この電車だけは、2005年のダイヤ改正まで残されていました。
新聞輸送の都合で残されていたという話も聞きますね。
5300・5700系はたくさん写真を撮っているので、これからも折に触れて紹介していきたいと思います。
おわり。