リニア鉄道館なのになんでカテゴリーが名鉄なの? と感じられた方も多いと思います。
先日、リニア鉄道館を訪れた際に、意外なものが保存されているのを発見しました。
それは・・・・・
これです!
あ、車両ではありませんので、念のため。
どこで使われていたか、勘が鋭い方ならピンとくると思います。
説明書きを見れば、大体の方がわかると思いますので、説明書きを上げます。
もうおわかりですね!
なんと! 神宮前駅にあった手動踏切が展示されていました!!
まさか鉄道館入りしているとは思いませんでした。
名鉄資料館にも保存されているんでしょうかね? 今度訪れた際には探してみたいと思います。
<おまけ>
せっかく鉄道館に行ったのですから、他の車両もゆっくりと眺めたいもの。
開業時はものすごい人で、写真を撮るのにも難儀しましたが、今ならそれほど人はいないので、
落ち着いて車両を眺めたり、写真を撮ることもできます。
というわけで、名鉄3400系と同世代のモハ52。
流線型の車両の草分け的存在です。
新幹線車両を中心に運転台の開放も時折行われており、今ならそれほど待ち時間なしで見学できます。
係りの方に制服や制帽で写真を撮ってもらうイベントと思われている方も見えるかもしれませんが、
見学だけでお願いしますと伝えれば、見学や自らのカメラで写真を撮ることも可能ですので、
大人一人でも十二分に楽しめると思います。
こちらは0系の運転台です。
さすがに機器類の文字などレトロに感じますね。
次回は、神宮前駅にあった手動踏切や建て替えられてしまった跨線橋の写真をご紹介しようと思います。
お楽しみに!