きかんしゃトーマスラッピング1|名阪てつたび談話室ブログ

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きかんしゃトーマスラッピング1

久々の更新となりました。
私にとって冬季はシーズンオフであり、本来ならばどしどし更新できるはずなのですが、
多忙で更新の時間がとれず、やむをえず10日~14日に一度の更新となっております。

ネタ探しの時間もなく、これまで撮った写真の中からということで、
ありきたりなネタではありますが、今回は京阪電車のきかんしゃトーマスのラッピングについて振り返ってみたいと思います。

きかんしゃトーマスのラッピング車は概ね、2年に一度奇数年度の運転(3月~3月)となるのが定番ですが、
今運転されている2017年バージョンは2018年10月までの長きに渡って運転されることになっています。

交野線で使用される10000系1編成と石山坂本線用の600形もしくは700形1編成、
本線で使用される車両1編成の合計3編成がラッピングされるのが基本のようですね。

2017年バージョンとなった10004Fの車内に、歴代のトーマスラッピング車の写真が貼られており、
それに触発されて(?)、今回は2015年バージョンまでの写真(10000系及び本線で使用される車両)を貼ろうと思います。
もっと前のラッピング車もスキャナによるスキャンが終了次第、いずれは貼ろうかと思っています(時期未定)。
まずは、今運行されている2017年バージョンから。

10004Fがきかんしゃトーマス号に抜擢されました。
今回、本線用の車両はなぜかラッピングなされませんでした。


続いて2015年バージョン。
 
10006Fがラッピングなされました。



きかんしゃトーマス号は内装も特別仕様になります。
写真は2015年バージョン。
2017年バージョンはまだ撮影できていませんので、撮影したら写真をUPします。


2015年の特筆すべき点としては、初めて特急車8000系にトーマスのラッピングが施されたことでしょうか?
”トーマスとっきゅう”と公式ホームページでは言われていましたね。
特急のほか臨時快速特急洛楽、時には準急や普通などの運用に入り、注目を集めました。


8000系は折り返し時間が短いので、内装はほとんど撮れず、こんな写真しかありません。
枕カバーがトーマス仕様になっていました。
こうなると、持ち帰る不届き者が現れそうですが、枕カバーがない場所を見かけたことはなく、
そのような行為はなかったのでしょうね。

次回は2013年バージョンの写真を紹介したいと思います。
いつ更新できるかわかりませんが、できるだけ早い時期に更新したいと思います。



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