最近、ワードプレス版での更新が主になっているので、こちらは久々の更新となりました。
今回は、名古屋市の東山動植物園について紹介します。
東山動植物園の動物飼育種類数と敷地面積は日本一と言われており、広大の敷地の中に動物園のほか植物園・遊園地が併設されています。
一日中楽しめるのにも関わらず、入園料は大人(高校生以上)500円、中学生以下は無料と非常に安価となっています。
東山動植物園の正門。
左側には、広大な園内の移動にも使える遊覧用モノレール、スカイビュートレインの軌道が見えます。
スカイビュートレインについては、ワードプレス版で詳しく取り上げたので、
こちらよりご覧ください。
同じく左側に見えるタワーは東山スカイタワーというタワーで、上るのには別途300円必要(ただし中学生以下は無料)です。
名古屋周辺の方が抱く東山動植物園のイメージには、”食堂などが全然整備されていなくて、トイレが非常に汚い”というものがあるかもしれませんが、2006年に構想された”東山動植物園再生プラン”によって、近年整備が進められており、園内におしゃれなカフェやフードコートがオープンしたり、トイレも百貨店やショッピングモールと比べても遜色ないほど綺麗に整備された箇所もあるなど、以前のイメージを覆す雰囲気になっています。
東山動植物園内に最近オープンしたフードコート。
ショッピングモール内と見間違えるほど綺麗に整備されていました。
ここからは、東山動植物園の動物を紹介しましょう。
東山動植物園と言えば、やっぱりコアラでしょうか?
以前は、東山で働く職員の方々の制服にコアラが描かれていましたが、今はどうなんでしょうかね?
コアラ舎はガラス張りなので、あまり上手く撮れないですね(苦笑)。
コアラは寝ていることが多く、起きている姿を据えるのは中々難しいかもしれません。
最近、人気なのはゴリラでしょうか?
イケメンゴリラと名高い”シャバーニ”。
身体も他のゴリラより大きく、非常に目立ちます。
いつの間にか、ゴリラ舎が引っ越ししており、探すのに苦労しました(笑)。
東山には水族館でないのにアシカがいます。
見た目は可愛らしいのですが、鳴き声がかなりキツめなので、聞きなれない方はビックリされるかもしれません。
同じく、水族館でないのにペンギンも。
訪れた日は、少し気温が高かったのですが、外に出ていました。
ペンギンは暑さに弱いイメージがありますが、そんなことないのでしょうかね?
長くなりそうなので、今回はここまでとし、次回へ続きます。