桜が美しい時期に休暇を頂き、京阪沿線の桜を楽しんで参りました。
今回は、八幡市の背割堤さくらまつりについて取り上げたいと思います。
背割堤さくらまつりは3月31日~4月10日まで開催されているようですが、
3月31日の時点で既に散り始めており、本日の京都・大阪地区は雨天。
残念ながら、ほぼ見ごろは終わってしまっていると思われます
さくらまつりの概要は
こちらをご覧ください。
昨年までは、八幡桜まつりという名称だったようですが、今年から背割堤さくらまつりに変わったようです。
写真を貼りましょう。
八幡市駅で降りて、川側に進むと飛び込んでくる光景。御幸橋を渡る手前から。
撮影などでよく通る道なのですが、いつもでは考えられないほど人が多く、驚きました。
橋を渡って、河川沿いの遊歩道への入り口に向かうと・・・・・
ご覧のような光景。
桜に群れる(という表現が正しいのかはわかりませんが)人々。
みなさんスマホで写真を撮られていますね。
人混みは苦手なので、遊歩道を歩くのは諦め、さくらであい館の展望台から眺めることにしました。
さくらであい館の展望台については、”
八幡市の観光スポット3”で触れたので、そちらをご覧ください。
さくらまつりの期間は有料(大人300円)となります。
というわけで、展望台の上から。ガラスが写ってしまっています(汗)。
先日書いた記事で、階段からの方がいい写真が撮れるのではないかとのことを書きましたが、
実践してみました。
展望台の上から下まではそこそこ段数があり、混雑しているこの時期でもそれほど人通りはありませんでした。
撮影禁止の掲示はなく、
通路を塞いだり長時間居座って撮影することのないようにとの掲示がありました。
というわけで階段から。
男山の山間に咲く桜も美しかったです。
次回は、京都・中書島付近の桜について取り上げたいと思います。
お楽しみに!