少し間が空いてしまいましたが、先回のつづきとして、今回も八幡市の観光スポットについて取り上げたいと思います。
先回の記事は
こちらをご覧ください。
今回は、流れ橋を紹介します。
さくらであい館も今回一緒にとはじめは思っていたのですが、長くなりすぎるので次回に回します。
流れ橋(上津屋橋)は、 駅からとてもではないですが、歩いて行ける距離ではないので、
先回ご紹介したレンタサイクルのご利用を強くお勧めします。
駅から自転車だと、木津川沿いのサイクリングロードを通って15~20分ほどで到着します。
自転車以外だとバスでもアクセス可能なようです。
詳しくは、隣接の交流プラザ
四季彩館のホームページをご覧ください。
四季彩館については、写真がほとんどないので、今回は紹介を省略します。
流れ橋について少しだけ解説しておくと、
流れ橋は、木津川にかかる木の橋で、川が増水すると橋桁が流れる構造になっています。
正式名称は上津屋橋。
近年、大雨が多発する傾向にあり、流される頻度が増加したので、昨年(2016年)橋桁のかさ上げが行われたそうです。
なお、せっかく、かさ上げが行われたのにもかかわらず、10月22日に甚大な被害をもたらした台風21号の影響で、またもや橋桁が流されてしまい、現在は通行することができません。
写真を見ていきましょう。
全体風景。
橋桁の上。
柵などは設置されていないので、酔っ払って千鳥足で歩いたりするのは非常に危険です。
橋の上からの眺め。
川側(京阪電車の上り電車で進行方向左側の方)。
山側(京阪電車の上り電車で進行方向右側の方)。
なお、川側の写真で黒い鳥が多数写っていますが、この鳥はなんとカラスでした。
カラスが水辺に多数集うというのが想像できなかったので、驚きました。
つづく。