久々の更新となりましたが、いかがお過ごしでしょうか？

1851Fが4日に5703Fとともに廃車回送されてしまい、1850系は形式消滅となってしまいました。
1800系も全車が塗装変更されたので、旧塗装の1800・1850系が無くなってしまったことになります。

SRもあれだけいたのに、残すは、5304F・5305F・5704F・5705Fの4本を残すのみに。
予断を許さない状況です。

最後のパノラマsuper旧塗装となった1131Fも廃車が近そうですし、
3500系などでの代走も多いものの5300系や5700系の特急はまだ見ることができそうなので、しっかりと記録し記憶に残し、悔いが残らないようにしたいものです。


前置きが長くなりましたが、今回は、4回目となりますが、
パノラマsuperの旧塗装時代の活躍を振り返りたいと思います。

今回は1800系や1850系を中心に。

過去3回の記事は、パノラマsuperの旧塗装時代、パノラマsuperの旧塗装時代２、パノラマsuperの旧塗装時代３からご覧ください。


まずは、少し前の日常の光景から（2009年5月撮影）。
当たり前の日常的な光景でしたが、今ではもう見ることができません。







特急の増結の間合いでの普通運用。
単独だったり、2+2だったりというのは、今の1800系もそうですね。
上から、2006年6月、2007年2月、2009年5月の撮影です。

 ここからは、1800系以外の写真です。

廃止前日（2005年1月28日）の東笠松にて。


こちらも廃止前日の東笠松での撮影ですが、こちらはB4（全車特別車の4両）です。
当時は、朝に新岐阜発の常滑行き特急として運用がありました。


今日の最後には、こんな写真を。

春爛漫の河和線を走る1600系（2004年4月撮影）。
河和線内を走る1600系の写真はこれ1枚しかありません。
もっと撮っておけばよかったと後悔しても、あとの祭りですね。

おわり。