今回も
先回のつづきで、九州旅行についてです。
九州旅行については今回で一段落させ、次回とその次ぐらいは別の話題を取り上げようと思います。
2020年九州旅行1→
2020年九州旅行2→
2020年九州旅行3→
2020年九州旅行4→
2020年九州旅行5→
2020年九州旅行6の順にお読みくださいませ。
草千里からバス(阿蘇火口線)で阿蘇駅へ戻ります。
帰りのバスはラッピングではなく、通常の観光タイプの車両だったので、景色を眺めることができました。
阿蘇駅周辺で軽食後、再び豊肥本線の列車に宮地まで乗車。
キハ47系の2両でした。
車内。
昔ながらのボックスシートが並んでいます。
方向板を使用する車両も今となっては珍しいですね。
JRグループでは九州ぐらいでしかお目にかかれないのではないでしょうか?
宮地に到着後は、列車の待ち時間を利用して阿蘇神社へ参拝。
徒歩15分ほどとのことでしたが、それ以上に遠く、少々歩くのが大変でした。
阿蘇駅からバスという手段もあったのですが、阿蘇~宮地間のみ乗り残しになってしまうので、あえて阿蘇~宮地間は列車利用としました。
阿蘇神社は、2016年の震災の影響を大きく受けたそうで、至るところが復旧工事中でした。
復旧工事が終わったら、また訪れてみたいものです。
参拝後は、宮地駅に戻り、駅構内の車両を観察しました。
キハ200系
キハ125形。
キハ200系とキハ125形の並び。
宮地からは九州横断特急に乗車して、大分へ向かいます。
キハ185系2両。
ワンマン特急で車掌はおろか客室乗務員も乗務しておりませんでした。
リクライニングシートが並ぶ車内。
大分まで1時間40分ほどの所要時間でしたが、快適に過ごすことができました。
大分では787系と並びました。
つづく。