先日の記事で”次回はモ800形の名鉄時代について紹介します”とアナウンスしましたが、
既に2度に渡ってUPしていましたね。
とは言ってもUPしたのは2年ほど前のことなので、再度まとめて写真を載せたいと思います。
2000年の登場後、新岐阜~新関・関で活躍してきました。
徹明町へは何度かは乗り入れているかと思いますが、私は記憶にありません。
とやかく講釈を垂れても仕方ないので、写真を貼りましょう。
新関にて(2003年3月撮影)。
現在、駅舎は取り壊されてしまったようです。
ホームの喫煙コーナーも今では考えられず、時代を感じさせられます。
ツイッターのトップ画像で使用している写真です(笑)。
2003年3月撮影。北一色~野一色間にて。
奥に野一色駅が見えますね。
2001年8月にローレル賞の授賞式が行われましたが、その写真も。
昼頃、新岐阜駅のホームで授賞式が行われ、
確か2回に分けて、市ノ坪検車区で撮影会が実施されました。
開始時間が近づいたら、テキトーに車庫内に入って写真を撮らせてもらえるという今では考えられないスーパーフリーダムな撮影会でした。
並びの目玉はローレル賞受賞車3並びということで、ローレル賞受賞車であるモ800形、モ600形、モ870形の3並びが撮れるというのが撮影会のコンセプトでしたが、
時間前でも入場し撮影していてもよかったので、こんな並びも撮れました。
800番台3並び。
こちらがメインの並び。
モ600形、モ870形は廃車されてしまったので、600V車のローレル賞受賞車で現在も現役なのはモ800形のみになってしまいました。
次回は福鉄時代の活躍について取り上げようと思います。
おわり。